今春ぐらいから
“結婚式でクラッチブーケを持ちたい”という依頼が急増してきたような気がします。
今月に入ってからはすでに三つ作りました。これはブライダル専門のショップやアトリエから比べればお話にならないほど少ない数ではあると思いますが、今までの当店ではせいぜい年に二〜三回問い合わせがあるかないかぐらいだったので、そこからすれば明らかに驚くべきことで“すごい変化の波が来ている!!”と感じている私です。
クラッチブーケとは、お花を一輪ずつ丁寧にらせん状に足していき、最後に茎をギュッと一つに束ねて長さを揃え、太めのリボンで結んだそれこそ欧米で‘ブーケ&ブートニア’が誕生するきっかけとなった原型に一番近いスタイルなんですね。
今でこそ滝のように長いキャスケードタイプやオーソドックスなラウンドタイプ、バック型やボール型など様々なブーケが増えてきて、その中で茎がむき出しのクラッチタイプのブーケはどうしてもカジュアルなイメージが強く、フォーマルなホテルウェディングが主流の日本では好き嫌いが分かれる傾向にあったのですが、私自身はとっても好きなスタイルで、いつか絶対日本の花嫁さんにも支持される時がくるはず・・・!!と信じてきました。
それだけにこの変化はとても嬉しいことで、作ることが決まるといつもにも増して気合いが入ってしまいます(^^♪というのもクラッチブーケはお花だけでなく、リボンを見せるブーケでもあるので、お花と一人ひとりの花嫁さんのドレスに合わせたリボンを見立てる段階と、これだぁ!と思うリボンが見つかった瞬間、最後に本番のブーケにそのリボンをきれいに結び終えた瞬間もとてもわくわくなのです^^
難点は写真撮影の角度が難しいことでしょうか(-_-)ブーケもリボンもきれいに見える角度を探して何枚も撮るのですが、HPに載せる候補を絞り切れないまま似たような写真ばかりが自分の携帯やお店のデジカメにたまっていってます・・。そのうち暇を見つけて少しずつupしていけたらと思っていますので、今回は写真なしですみません<m(__)m>
by フラワーデザイナー

